研修の実施に使える助成金

人材開発支援助成金(認定実習併用職業訓練)

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人材開発支援助成金(特定訓練コース)とはどんな助成金?

人材開発支援助成金(認定実習併用職業訓練)とは、正社員に対し、OJTとOFF-JTを組み合わせた研修計画を作成し、その研修計画について、厚生労働大臣の認定を受けた上で、その研修を受けさせた会社に対し支給される助成金です。対象業種により次の2種類があります。

  1. 特定分野認定実習併用職業訓練 : 建設業、製造業、情報通信業が対象
  2. 認定実習併用職業訓練 : 1.以外の業種

こんな会社におすすめです。

  • 新卒採用を行っている会社
  • 社員のスキルアップのために研修に力を入れている会社

助成金額はいくら?

(1)経費に対する助成

研修にかかった費用に表1の助成率を掛けます。(ただし、表2のように研修時間に応じて上限額が決まっております。)

(表1)

通常の助成金額 生産性要件を満たした場合
認定併用 通常 45% 60%
セルフ・キャリアドック制度導入済み 60% 75%
特定分野認定併用 通常 60% 75%

(表2)上限額 *1人当たりの金額

研修の時間 上限額
20時間以上100時間未満 15万円
100時間以上200時間未満 30万円
200時間以上 50万円
(2)給与に対する助成
通常の助成金額 生産性要件を満たした場合
OFF-JTの実施時間 760円/時間 960円/時間
OJTの実施時間 665円/時間 840円/時間

助成金をもらうための手順は?

1.育成プラン(研修計画)の作成

2.育成プランについて、認定の申請

3.大臣認定通知書の交付

4.訓練計画届の提出

5.研修の開始

6.研修の終了

7.支給申請

8.支給決定

助成金の申請に必要な書類は?

(1)大臣認定申請時
  • 実施計画認定申請書
  • 実践型人材養成システム実施計画
  • 教育訓練カリキュラム
  • ジョブカード様式3-3-1-1
  • 提出書類の確認シート
(2)訓練計画届提出時
  • 訓練計画届
  • 年間職業能力開発計画
  • 訓練別の対象者一覧
  • 事前確認書
  • 登記簿謄本・事業所確認票
  • 研修カリキュラム
  • OFF-JTの講師要件を確認する書類
  • 受講者の雇用契約書
  • 認定実習併用職業訓練の実施計画認定通知書
  • OJT訓練のカリキュラム
  • 事業主団体の目的・組織・事業内容がわかる書類(事業主団体等連携する場合)
(3)支給申請時
  • 支給申請書
  • 支給要件確認申立書
  • 支払方法・受取人住所届
  • 賃金助成及び実施助成の内訳
  • 経費助成の内訳
  • 訓練実施状況報告書
  • 出勤簿・タイムカード
  • 賃金台帳
  • 就業規則、変形労働時間制の労使協定、シフト表(シフト制を取っている場合は必須)
  • 研修費用に関する領収書、通帳の写し、振込通知書
  • OJT実施状況報告書
  • ジョブカード様式3-3-1-1(評価シート)
  • その他

申請を委託する場合の費用

(1)セルフキャリアドックを導入しない場合
助成金申請報酬
顧問契約がある場合 10%(ただし、最低料金10,000円)
顧問契約がない場合 20%(ただし、最低料金10,000円)
(2)就業規則を作成してセルフキャリアドックを導入する場合
就業規則作成費用 助成金申請報酬
顧問契約がある場合 20万円 10%(ただし、最低料金10,000円)
顧問契約がない場合 20万円 20%(ただし、最低料金10,000円)
(3)就業規則を見直してセルフキャリアドックを導入する場合
就業規則見直し費用 助成金申請報酬
顧問契約がある場合 0円 10%(ただし、最低料金10,000円)
顧問契約がない場合 10万円 20%(ただし、最低料金10,000円)

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