正規雇用転換コースの対象となる会社

キャリアアップ助成金のうち、正規雇用転換コースの対象の会社となるためには次の条件が必要です。

(1)自社の社員を転換する場合

  1. 有期契約労働者等(契約社員・パートなど)を雇用していること
  2. 雇用している有期契約労働者を面接や筆記などとしった試験により正規雇用労働者または無期雇用労働者に転換する制度を就業規則などに規程していること
  3. 上記2により転換された労働者を転換後6ヶ月以上の期間継続して雇用し、当該労働者に対し、転換後の処遇適用後6ヶ月分(通常の勤務をした日数が11日未満の月は除く)の賃金を支給していること
  4. 支給申請日において当該コースを継続して運用していること
  5. 上記2により無期雇用労働者に転換した場合は、転換前の基本給より5%以上昇給させていること
  6. 転換日の前日から起算して過去6ヶ月から1年を経過した日までの間に、当該転換を行った事業所において、雇用保険被保険者(*1)を事業主の都合により解雇等(*2)をしたことがないこと
  7. 転換日の前日から起算して過去6ヶ月から1年を経過した日までの間に、当該転換を行った事業所において、特定受給資格者(*3)となる離職理由により雇用保険被保険者を3人を超え、かつ、当該転換日における被保険者数の6%を越えた離職者を出していないこと
  8. その他にもいくつか条件があります。詳細は当事務所まで

(2)派遣労働者を正規雇用労働者等にて直接雇用する場合

  1. 派遣労働者をその指揮命令の元に労働させていること
    (派遣労働者を受けれいて働かせていること)
  2. 受け入れている派遣労働者を正規雇用労働者または無期雇用労働者として直接雇用する制度を就業規則などに規程していること
  3. 派遣先の事業所その他派遣就業場所ごとの同一の業務について6ヶ月以上の期間継続して労働者派遣を受け入れている事業主であること
  4. 上記2により直接雇用された労働者を直接雇用後6ヶ月分(通常の勤務をした日数が11日未満の月は除く)の賃金を支給していること
  5. 支給申請日において当該コースを継続して運用していること
  6. 上記2により無期雇用労働者に転換した場合は、直接雇用前の基本給より5%以上昇給させていること
  7. 直接雇用日の前日から起算して過去6ヶ月から1年を経過した日までの間に、当該直接雇用を行った事業所において、雇用保険被保険者(*1)を事業主の都合により解雇等(*2)をしたことがないこと
  8. 直接雇用日の前日から起算して過去6ヶ月から1年を経過した日までの間に、当該直接雇用を行った事業所において、特定受給資格者(*3)となる離職理由により雇用保険被保険者を3人を超え、かつ、当該転換日における被保険者数の6%を越えた離職者を出していないこと
  9. その他にもいくつか条件があります。詳細は当事務所まで

*1 :短気雇用被保険者および日雇労働被保険者は除きます
*2 :退職勧奨等も含みます。ただし、次の場合は除きます。

  • 天災その他やむを得ない理由のため雇用の継続が不可能になった場合
  • 労働者の責めに帰すべき理由により解雇した場合

*3 :次によるものは除きます。

  • 事務所の移転に通勤することが困難になったため離職した人
  • 災害により解雇された人(災害の場合に限ります)
  • 期間の定めのある労働契約の更新により3年以上引き続き雇用されるに至った場合において当該労働契約が更新されなくなったため離職した人
  • 期間の定めのある労働契約の締結に際し当該労働契約が更新されることが明示された場合において当該労働契約が更新されなかったため離職した人
このエントリをはてなブックマークに追加このエントリをdel.icio.usに追加このエントリをLivedoor Clipに追加このエントリをYahoo!ブックマークに追加このエントリをFC2ブックマークに追加このエントリをNifty Clipに追加このエントリをPOOKMARK. Airlinesに追加

Comments are closed.

Powered by WordPress, WP Theme designed by WSC Project. ログイン