助成対象となる訓練について

OFF-JTによる訓練についてですが、次の時間は助成対象の時間に含めることが出来ます。

  1. 小休止(連続で30分以内、1日合計で60分以内の時間)
  2. 開講式、閉講式、オリエンテーション(1コース60分以内)

一方、OFF-JTによる職業訓練のうち、次のような訓練(研修)の部分はキャリア形成促進助成金の対象になりません。また、訓練コース全体がこの内容に該当する場合はそのコース全体が対象になりませんのでご注意願います。

(1)OFF-JTの訓練コースのうち、助成対象とならないもの

  1. 職務に直接関連しない訓練
    (例)普通自動車運転免許取得のための講習
  2. 職業、または職務の内容を問わず、社会人として共通として必要になるもの
    (例)接遇・マナー研修など社会人として基礎的なスキルを習得するための研修
  3. 趣味・教養を身につけることを目的とする研修
    (例)話し方教室
  4. 通常の事業活動として遂行されることを目的とする研修
    (例)
    ・コンサルタントにより形成改善の指導
    ・品質管理のマニュアルなどの作成
    ・QCサークル活動
    ・自社の業務で使う機器・端末などの操作説明会
  5. 実施目的が直接訓練に関係しないもの
    (例)講演会、研究会、展示会など
  6. 法令において講習等の実施が義務付けられており、また、事業主にとっても、当該講習を受講しなければ業務を実施できないもの
    (例)労働安全衛生法に関する講習、道路交通法に基づき実施される法定講習
  7. 知識・技能の習得を目的としないもの
    (例)意識改革研修、モラール向上研修
  8. 資格試験(講習を受講しなくても単独で受験して資格を得られるもの)、適性検査
  9. 官庁主催の研修

(2)助成対象とならない訓練の実施方法

  1. 通信制による訓練
  2. 映像のみを視聴して行う訓練(eラーニングなど)
  3. 海外研修、洋上セミナーなど
  4. 通常の業務の場で行われるもの
  5. 通常の生産活動と区別できないもの
    (例)現場実習、営業同行トレーニング
  6. 教育訓練の科目、職種等の内容について専門的な知識・技能を有する講師によって行われないもの
  7. 訓練の実施に当たって適切な方法でいないもの
    (例)
    ・あらかじめ定められたカリキュラムどおり実施されない訓練
    ・年次有給休暇を与えて実施される訓練
    ・教育訓練機関としてふさわしくないと思われる設備・施設で実施される訓練
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