キャリア形成促進助成金(認定実習併用職業訓練訓練)

キャリア形成促進助成金(認定実習併用職業訓練訓練)とはOJT付訓練のうち、厚生労働省の認定を受けた「実習併用職業訓練(実践型人材養成システムとも言います。)を実施する事業主に対して支給される助成金です。

(訓練の対象となる人)
次の(1)から(3)該当する15歳以上45歳未満の労働者

(1)新たに雇い入れた雇用保険の被保険者
(原則、雇い入れ日と訓練開始日が同日であるものに限る)

(2)実習併用職業訓練実施計画の大臣認定の前にすでに雇用されている短時間労働者等であって、引き続き、同一の事業主において、通常の労働者に転換させることを目的として訓練をする者
(通常の労働者への転換日から訓練開始日までが2週間以内の者に限る)

(3)既に雇用する雇用保険の被保険者
   ただし、学校教育法に規定する大学(大学院含む)と連携して実施されるOFF-JTを訓練カリキュラムに組み込んだ訓練に限る)

(注意)短時間労働者を短時間労働者のまま実習型訓練を実施する場合は、「キャリアアップ助成金(人材育成コース)」の対象となりますので、ご注意願います。

(訓練の条件)

  • 企業内におけるOJTと教育訓練機関で行われるOFF-JTを効果的に組み合わせて実施する訓練であること
  • 実施期間が6ヶ月以上2年未満であること
  • 総訓練期間が1年あたりの時間数に換算して850時間以上あること
  • 総訓練時間に占めるOJTの割合が2割以上8割未満であること
  • 実習併用職業訓練計画の実施計画について、厚生労働大臣の認定を受けていること
  • 訓練終了後に評価シート(ジョブカード様式3-3-1-1号)により職業能力の評価を実施すること
  • キャリアコンサルタントによるキャリアコンサルティングを受けジョブカードを交付されること
    (ただし、新規学卒予定者の者は除く。)

(助成される金額)

OFF-JT 経費助成 訓練に要した経費の2分の1
賃金助成 受講者1人あたり1時間800円
OJT 実施助成 受講者1人当たり1時間600円

(備考)
1.経費助成について、1人1コースあたりの訓練時間に応じた上限があります。

  • 100時間未満: 15万円
  • 100時間以上200時間未満: 30万円
  • 200時間以上: 50万円

2.賃金助成について、1コースにつき原則1600時間が限度となります。

3.認定実習併用職業訓練をOJTで実施する場合の助成で、1人1コースあたり476,000円を限度とします。

3.1人当たり1年度(年間職業能力開発期間)につきこのコースを含めすべてのコースを合わせて3コースまで利用することが出来ます。

(支給されるまでの流れ)

事業内職業能力開発計画の作成
職業能力開発推進者の選任

年間職業能力開発計画の作成

実習併用訓練実施計画の大臣の認定

訓練実施計画の届出(開始の1ヶ月前までに)

訓練の実施

訓練の終了

支給申請(終了後2ヶ月以内 *例外あり)

支給決定

(申請代行の報酬)

助成金単独で申し込みの場合 助成金額の20%
セットプランをお申し込みの場合 助成金額の10%
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