キャリア形成促進助成金

この助成金は、労働者のキャリア形成を促進するために、職業訓練を段階的かつ体系的に実施する事業主に対して支給される助成金です。

キャリア形成助成金の種類は非常にたくさんありまして、
大別すると次のような感じになります。個別詳細については各助成金の解説をご覧ください。

(1)雇用型訓練コース

(2)重点訓練コース

(3)一般型訓練コース

一般企業型訓練

(4)制度導入コース

* 自発的職業能力開発コースは平成27年3月31日をもって廃止されました。

(助成される金額)

(1)雇用型訓練コース

実習訓練の種類 経費助成 賃金助成
OFF-JT OJT
特定分野認定
実習併用職業訓練
2/3 1時間800円
(1人につき)
1時間700円
(1人につき)
そのほかの実習併用職業訓練 1/2 1時間800円
(1人につき)
1時間700円
(1人につき)

(2)重点訓練コース・一般型訓練コース

コース種別 経費助成 賃金助成
重点訓練コース 通常 1/2 800円
育児休業中 2/3 800円
一般型訓練コース 1/3 400円

(3)制度導入コース

各制度導入につき50万円
(ただし、教育訓練制度導入と職業能力評価制度導入の助成金はいずれかひとつになります。)

(備考)
1.経費助成について、1人1コースあたりの訓練時間に応じて次のような上限があります。

コース種別 100時間未満 200時間未満 200時間以上
一般型訓練コース 7万円 15万円 20万円
重点訓練コース
雇用型訓練コース
15万円 30万円 50万円

2.賃金助成について、1コースにつき原則1200時間が限度となります。
(認定職業訓練は1600時間)

3.認定実習併用職業訓練をOJTで実施する場合の助成で、1人1コースあたり476,000円を限度とします。
ただし、中高年齢者雇用型訓練268,000円となります。

4.受講数については1年度(年間職業能力開発期間)につき1人3コースが限度となります。

(支給されるまでの流れ)

(1)雇用型訓練コース

認定実習併用職業訓練の大臣認定申請

事業内職業能力開発計画の作成
職業能力開発推進者の選任
年間職業能力開発計画の作成

キャリア・コンサルティングの実施
ジョブカードの交付

訓練実施計画の届出(開始の1ヶ月前までに)

訓練の実施

訓練の終了

支給申請(終了後2ヶ月以内)

支給決定

(2)重点訓練コース・一般型訓練コース

事業内職業能力開発計画の作成
職業能力開発推進者の選任

年間職業能力開発計画の作成

訓練実施計画の届出(開始の1ヶ月前までに)

訓練の実施

訓練の終了

支給申請(終了後2ヶ月以内)

支給決定

(3)制度導入コース

制度の検討・決定

制度に応じた中身の検討・具体案の作成
(特に能力の評価の場合はこれに時間がかかります。

制度・導入適用計画届の作成・提出

就業規則などの作成・見直し

制度・導入適用計画の認定

制度の導入(就業規則などの監督署への提出)

制度の適用(実施)

適用最低人数の最後に人に適用してから6ヶ月が経過

支給申請(2ヶ月以内)

支給決定

(申請代行の報酬)

(1)雇用型訓練コース・重点訓練コース・一般型訓練コース

助成金単独で申し込みの場合 助成金額の20%
(ただし、最低金額40,000円)
セットプランをお申し込みの場合 助成金額の10%

 

(2)制度導入コース

種類 就業規則を作成する場合 就業規則を見直す場合
単独の場合 セットプラン
利用の場合
単独の場合 セットプラン
利用の場合
教育訓練・職業能力評価制度
社内検定制度
500,000円 400,000円 450,000円 300,000円
セルフキャリアドック制度
技能検定合格報酬制度
教育訓練休暇制度
200,000円 150,000円 100,000円 50,000円

 

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